恐るべき昆虫の生態がわかる『最恐昆虫大百科』新発売!

『最恐昆虫大百科』(定価:本体980円+税)を7月25日(火)に発売いたしました。
こちらからお買い求めいただけます!

『最恐昆虫大百科』
定価:本体980円+税
発売日:2017年7月25日(火)
電子版:なし
判型:B6変
ISBN:978-4-05-204227-0
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト
図鑑のポータルサイト「学研の図鑑くらぶ」

地球でいちばん種類が多い動物…それは昆虫だといわれています。海をのぞく地球上のあらゆるところに生息している彼らの生態は実に多種多様。
その一見恐ろしいすがたには、昆虫が大繁栄している秘密がつまっています。
「最恐昆虫大百科」では、世界の奇怪で奇妙な昆虫たちのすがたや生態にクローズアップし、意外と知られていない恐るべき能力を、リアルなイラストと迫力の写真で紹介。
恐ろしくも面白い昆虫ワールドを、存分に味わえる一冊です。
 

 

◆リアルなイラストと貴重な写真で昆虫を紹介!

異様に離れた目をもつヒメシュモクバエ、光で獲物をおびきよせる幼虫・グローワーム、毒針で刺された人が死ぬこともあるブルドッグアリなど、「恐るべき」すがた、生態、武器をもつ昆虫80種を、イラストと写真で紹介。迫力のビジュアルで昆虫の世界に入りこめます。
 

◆くわしい解説で、情報もばっちり!

全80種すべての昆虫に、くわしい解説がついています。引き出し解説で特徴がひと目でわかるほか、生息地域や大きさの情報も掲載。昆虫好きのもっと知りたい! にこたえます。
クモやムカデ、近年話題のマダニなど、昆虫以外の節足動物も掲載しています。


▲目が離れている奇妙なハエ、ヒメシュモクバエ。けんかや狩りのようすなどの決定的瞬間は、写真で掲載しています。

    
▲日本にすむ毒グモ、カバキコマチグモ。昆虫以外の節足動物もばっちり紹介

 

◆巻頭情報やコラムも充実!

巻頭では昆虫がそもそもどんな生き物なのかをわかりやすく解説。また、コラムでは、昆虫が秘めている可能性や、実際にあった事件や出来事を通して、人と昆虫の関わりも紹介。昆虫への理解がより深まります。


▲昆虫の特徴を写真でわかりやすく解説する巻頭ページ。


▲「昆虫が食糧問題を解決する?」など、人と昆虫の関わりを通して、昆虫のすごさを別の角度から知ることができます。

共有する

CURIO FACTORYは学研グループが運営しています