「学研のニューブロック」キットとブックがセットになった、親子で楽しめる幼児向けパズルが登場

頭のよくなる幼児のパズル『学研のニューブロックであそぼ!』を11月23日(木)に発売いたしました。
こちらからお買い求めいただけます!
「学研のニューブロック」については、公式ホームページ ニューブロック スーパーラボをご覧ください。

 [商品概要]
頭のよくなる幼児のパズル 『学研のニューブロックであそぼ!』
発行:株式会社 学研プラス
価格:本体3,500円+税
対象:未就学から低学年まで
ISBN:978-4-05-750637-1

 

■17種類80個の「学研のニューブロック」がセットされています!

「学研のニューブロック」は、知育玩具の定番となっているブロックです。発売から50年間以上に渡って愛され続け、作られたブロックパーツは1億個以上にもなるロングセラー製品です。
 「学研のニューブロック」は小さいお子さまでも組み立てやすいサイズでやわらかく、ふんでも痛くない安全設計。ブロック内は空洞になっているので扱いやすい重さです。また、誤飲の心配もありません。カラフルで豊富なブロックは縦横斜めに組み合わせることができ、立体的な作品が簡単に作れるのも特長。お子さまの創造性を刺激し、豊かな感性をはぐくむことができます。発育や興味に合わせた遊び方があるので、多くの保育園や幼稚園、児童館などで活用されています。
『学研のニューブロックであそぼ!』にセットされている17種類80個のブロックは、この製品オリジナルのブロック構成になっています。ブロックは、ST(玩具安全基準)に準拠し安全面に配慮しています。既に「学研のニューブロック」をお持ちの場合は拡張パーツとしてもお使いいただけます。簡単に収納できる、おかたづけぶくろも付いています。



■アイデアいっぱいの19の作品例を掲載! パズル形式で親子で一緒に楽しめます。

ブックは、パズル形式で問題を見て考えながら作品を作っていく構成となっています。親子一緒にパズルにチャレンジすることで、お子さまの創造力などを育てるきっかけ作りができます。ブックは、オールカラーで100ページ。作品例は、パズル作家・稲葉直貴氏によるオリジナルです。今までにない斬新な組み方の楽しい作品例ばかりです。19の作品例が掲載されています。お子さまにとって身近な食べ物や動物などになっています。作品例がパズルの問題になっていて、5つのレベルに分けてあります。

ブックでは、問題として、さまざまな方向から見た作品例の写真と、使うブロックを見て、どうやったら作品ができるのかを考えながらブロックを組み合わせます。
ページをめくると、答えがあります。文字を極力少なくして、直感的にわかりやすいイラストによる説明になっているので、小さいお子さまでも取り組みやすくなっています。また、遊び方の提案もたくさん紹介しています。お子さまが作った作品を動かして遊ぶ方法や、作品をアレンジする方法などを紹介しています。親子で楽しめるものばかりです。

■お子さまのさまざまなチカラを育てることができます。

親子で楽しみながら集中して考え、試行錯誤しながら自分なりの作品を完成することが大切です。そして、お子さまが夢中になって、一人でブロック遊びができるようになれば、以下のようなさまざまなチカラを育てることができます。
[想像・発想するチカラ][手先を器用にするチカラ][集中して考えるチカラ][脳の3D化するチカラ][違いを見つけるチカラ][諦めない力]
 
■効果的な使い方を、お茶の水女子大 榊原洋一先生に解説していただきました!

お子さまの創造力を高めるための効果的な使い方や、お子さまの発達とブロック遊びの広がり、ブロック遊びをするときのポイントなどを解説していただいています。お子さまと一緒に遊ぶとき、どのようにしてあげたらいいのかがよくわかります。

【執筆者プロフィール】
監修:お茶の水女子大学 名誉教授 榊原洋一
1951年東京都生まれ。東京大学医学部卒業。お茶の水女子大学大学院教授、理事・副学長などを経て、現職。医学博士・小児科医。現在は、発達障害の臨床的研究、発達障害児の保育、子どもの生育環境とその発達への影響、国際医療協力を主な研究対象としている。専門は、小児神経学、発達神経学などで、「子どもの心と体の発達」に関する著書を数多く執筆し、それらは高い評価を受けている。「ヒトの発達とは何か」(筑摩書房)、「脳科学と発達障害」(中央法規出版)、「発達障害のある子のサポートブック」(学研)など著書多数。

パズル作品:パズル&ゲーム作家 稲葉直貴
1979年愛知県生まれ。名古屋工業大学大学院工学研究科 電気情報工学専攻博士前期課程修了。在学中から多数の新作パズルを考案。現在はパズル・ゲーム作家としてさまざまな雑誌に問題を提供するかたわら、進学塾の教材制作なども手がける。その多作ぶりが海外メディアに取り上げられ、著書の翻訳版や問題集などが海外でも出版されている。日本パズル連盟会員、東京大学ペンシルパズル同好会特別名誉会員。「頭のよくなるゲーム ピタンゴ」「どうぶつしりとり」「面積迷路」「算数ゲーム チェント」「算数ゲーム カルコロ」(学研)など著書多数。

 

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