夏休みの宿題「読書感想文」をまだ書いていないきみへ! 読書感想文におすすめの本特集!<第二弾!「本当にあった話」は、感想文が書きやすい! ノンフィクション編>

【小学校中学年向け】
『命の重さはみな同じ』 沢田俊子・文 野寺夕子・写真

『命の重さはみな同じ』

捨てられた犬やねこを保護しているハッピーハウス。
ここには、足の折れた犬や、耳が切られた子犬など、
たくさんの命が集まってきます。
「命の重さは人間も動物も同じではないか」と
代表の甲斐さんはいいます。
それぞれの犬たちはその後どうなったのでしょう。

犬を飼っている人も、
そうでないけれど動物が好きな人は、
ぜひ読んでみて。
きっと心が動かされて、感想が書きたくなるはずです。


【小学校高学年向け】
『野鳥もネコもすくいたい! 小笠原のノラネコ引っこし大作戦』
高橋うらら・文

『野鳥もネコもすくいたい! 小笠原のノラネコ引っこし大作戦』

6月に新たな世界自然遺産に登録された、小笠原の自然。
そこにやってくる貴重な野鳥をおそっていたのは、
ノラネコたちでした。
でも、このネコたちをそのまま殺してしまっていいのでしょうか?
「鳥の命も、ノラネコの命も大事です。両方を救いましょう」
という獣医師の言葉で、新たな作戦がはじまります。

今話題の、小笠原のことや、
そこに生きる動物たちのことが、よくわかります。


【小学校高学年向け】
『折り紙でたくさんの笑顔を 盲目の「折り紙大使」加瀬三郎物語』
田島栄次・文/写真

『折り紙でたくさんの笑顔を 盲目の「折り紙大使」加瀬三郎物語』

(目が見えなくても、折り紙を折って、
 世界中の子どもたちをはげましたい。)
加瀬三郎さんはそう思って、世界中を飛びまわりました。
地震で家を失った子どもたち、
内戦の続く国にくらす子どもたち、
難病の子どもたち……。
言葉が通じなくても、折り紙で心を通わせることができるのです。

自分にできることはなにか?
考え続けた人の、心打たれる伝記です。


(文・O編集部員)