Gakkenニューブロック作品コンテストに挑戦! 【前編】
みなさん、「Gakkenニューブロック」はご存じですか?
子どもから大人まで、自分の思うままに組み立てることができる、学研ステイフルのロングセラー商品です。
そして、現在、「Gakkenニューブロック作品コンテスト」を開催しています。
コンテストは、なんと今回で12回目!
キャンペーン期間は 2022年8月31日(水)までとなっていますので、ぜひご応募ください!
これからみなさんの作品づくりの参考になればと思い、学研で働くインターン生が実際にニューブロックの作品をつくってみた様子をお知らせします。
【後編】では、コンテストへの応募の流れを紹介しているので、そちらもぜひご覧ください✨
ニューブロックには色々な形が!
学研でインターン生として活動する荒木さん(左)と小西さん(右)。
ニューブロックにさわるのは今回が初めてだそう。初心者の2人は、どんな作品をつくってくれるのでしょうか。
大量のニューブロックを出して、人や動物、電車などいろいろなパーツもあることに大興奮の様子。
ニューブロックは発売からこれまでに約170種の形のパーツが作られてきており、今もどんどん新しいパーツが登場しているそうです。
2人の記念すべき1作品目は、荒木さんは「動くポテト」(右)と小西さんは「ビール」(左)。
荒木さんは、近未来を意識したようで、ポテトが動いてくる未来を想像しているそうです。
小西さんはきっとビールが好きなのですね。ほどほどにしてくださいね(笑)。
いよいよ本格的に作品づくり!
荒木さんはまず、形のカッコよい「歯車(はぐるま)」のパーツを手に取ったようですが、使い道がわからない様子。
果たして、完成品ではパーツがどのように活かせるのでしょうか?
その横で小西さんは、「柵(さく)」のようなものをつくっています。
1段目は白色、2段目は黄色とニューブロックを使いわけています。あざやかでとてもきれいですね!
ニューブロックは色も豊富なので、自分のお気に入りの色を見つけるのも楽しみのひとつかもしれません。
ついに完成! なにができたのかな!?
さて、まずは荒木さんの作品です。タイトルは「機械仕掛けの日本」。
使い道に悩んでいた歯車のパーツを、日本列島の形に組み立てたました。お見事! 少しドヤ顔?(笑)
次は小西さんの作品です。
立派なお城が完成していました。スゴイッ! 先ほどつくっていた柵はこのお城の土台だったようです。
白・黄・青・水色のニューブロックが段によって使いわけられていてあざやかです。
次々と作品が完成!
2人は、ほかにもたくさんの作品を完成させました。 どんどん紹介していきます!
こちらは「学研教室」の人気キャラクター「教室くん」。
気になるところは少しありますが、合格点かな?
続いて動物がたくさん乗った「夢のバス」。
ゾウが運転していたり、ライオンのたてがみがお花で表現されていたり、とてもユニークな作品です。
こちらは、強そうな「恐竜」。
2頭かと思ったら、左はロボットなのだそう……。 たたかったらどちらが勝つのでしょうか?
最後に、今回つくった作品をすべて並べてみました!
ニューブロックで遊ぶのが初めてと言っていた2人ですが、すてきな作品をたくさんつくってくれました。
組み立てるのが直感的にわかりやすく、思うままに組み立てることができるのがGakkenニューブロックの大きな特長です。
いかがでしたか?
「Gakkenニューブロック作品コンテスト」は、子どもも大人も、初めての方もプロの方(!)も、だれでも応募できます。このコンテストをきっかけにニューブロックで楽しんでみてはいかがでしょうか?
【後編】では、ニューブロック作品コンテストの応募方法を紹介しています。
ぜひご覧ください!