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子育て

夏休みの今がチャンス! 読書習慣を身につけよう

夏休みの今がチャンス! 読書習慣を身につけよう

子どもたちの夏休みが始まって2週間あまり。今年の夏もお出かけやレジャーを控えるご家庭が多いことから、「おうち時間を楽しむにも限界が……」「ダラダラ動画を見てばかり。このまま夏休みが終わってしまいそう……」などとお悩みの保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなお悩みを解決する方法。おすすめは、ズバリ「読書」です。
この記事では、国内外の最新の調査結果も交えながら、読書がもたらす効果や、読書習慣を身につける方法について解説します。さらに、夏休みの読書におすすめのサービスもご紹介!

読書がもたらす効果の大きさ、ご存知ですか?

「読書は有用である」。年齢を問わず、そう考える方は多いでしょう。では、読書には具体的にどのような効果があるのでしょうか。

①感情や感性を豊かにする
②視野を広げる
③学力の基礎となる

まず、読書には感情や感性を豊かにする効果があることが知られています。「読書は心の栄養」といわれるゆえんですね。
次に、読書には新しい知識や教養を得ることによって、視野を広げる効果があります。視野が広がれば、思考力や問題解決力を育むことにもつながります。
そして、読書は学力の基礎になると考えられています。国際的な学力調査「PISA」の結果では、テストの点数が読書量に関係している可能性が指摘されています。毎日読書をしている子どもと、そうでない子どもとでは、1.5学年分の学力差がついているというのです!

読書が子どもたちの成長に与える効果は絶大で、上で挙げた以外にも、想像力を高めるなどさまざまなものがあります。

夏休みは読書習慣を身につける絶好のチャンス!

読書の意義を分かっていても、昨今の子どもには、本以外の楽しみがたくさんあるので、なかなか本に手が伸びにくいのも事実です。学研教育総合研究所が発表した「小学生白書2020」によると、小学生の1か月の読書量は、30年前の約3分の1という調査結果が出ています。
では、どうすれば現代の子どもが読書習慣を身につけられるのでしょうか。
何かを習慣づけたいときは、一定期間、その行動が当たり前になるまで繰り返すことが大切と言われています。それを考えると、時間が豊富にある夏休みは、習慣づけの期間として絶好のチャンス! お子さんと1日の生活を見直して、まずは115分の読書時間を作ってみませんか?

この夏おすすめ、「学研図書ライブラリー」

読書習慣を身につけるためには、まずはお子さんが興味をもった本を読むことから始めるのがよい方法です。ただ、子どもが気に入る本を書店や図書館にいっしょに行って探したいものの、なかなか時間がとれない場合もありますよね。
そこでおすすめしたいサービスが、子ども向け電子図書館「学研図書ライブラリー」です。
学研グループが発行する幼児~中学生を対象にした900冊以上の電子書籍が読めるサービスで、初回30日間はすべて無料で読み放題! 今年発売されたばかりの人気学習まんが『学研まんが NEW日本の歴史』をはじめ、今話題のテーマを扱った本や、自由研究に役立つ本など、あらゆるジャンルの本を配信中。ジャンルから本を選べるようになっているので、お子さんが興味をもつ本がきっと手軽に見つかります。

学研図書ライブラリーは読書感想文もサポート!

学研図書ライブラリーでは、夏休みの期間に合わせ、読書感想文を書くのにおすすめの本を特集しています。また、アンケートにご回答いただいた方全員に、スペシャルミニブック(ダウンロード版)をプレゼント中! このミニブックは、読書感想文や絵日記の書き方、原稿用紙の使い方のルールについて、小学校低学年のお子さん向けにまとめたものです。
さらに、抽選で合計5名様に図書カードネットギフト5,000円分も当たります! 図書カードを当てて、ぜひお子さんの好きな本を購入してくださいね。

今年の夏だからこそ、子どもたちの成長に大きな効果をもたらす読書をより楽しんで、充実の夏休みにしてみませんか?

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