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ツバメを観察したくなるパンフレット『ようこそツバメ』無料プレゼント!
今年もツバメの子育ての季節がやってきました。みなさんは今年に入ってツバメを見かけましたか?
ツバメは春に日本に来て子育てをし、秋になると別の土地に渡っていく渡り鳥です。
人家の屋根の下などに巣をつくるツバメは、古くから日本で親しまれてきましたが、じつは近年その数が減ってきていると言われています。
ツバメを間近で観察できる今の時期、ぜひご家族でその生態や環境について考えてみてはいかがでしょうか。
ツバメについて知ろう!
公益財団法人 日本野鳥の会が発行したパンフレット『ようこそツバメ』(無料)では、ツバメの観察方法や見どころを詳しく紹介しています。
「ツバメはこんな鳥」「日本で見られるツバメのなかま」など、知っているようで意外と知らない、ツバメの生態や特徴について学ぶことができます。
また、ツバメの観察方法や、ヒナが地面にいたときの対処方法なども解説。
ツバメの子育てや、ヒナの巣立ちを見守るにあたって、大切なことがたくさん書かれています。
ツバメの生態について図鑑でさらに詳しく調べたり、日本にやってくるほかの渡り鳥について調べたりすると、夏休みの自由研究にもつながるかもしれません。今の時期だけ見られるツバメの観察を通して、環境や生きものについての興味を広げていってみてはいかがでしょうか。
◆「ようこそツバメ」のパンフレット概要・お申し込みはこちら(日本野鳥の会プレスリリース) https://www.wbsj.org/activity/press-releases/press-2021-04-22/