マナビスタ閉鎖のご案内【主語・述語・修飾語の見分け方1 小学3～5年】やさしくまるごと小学国語
主語と述語について勉強していきましょう。
主語とは、文のなかで「だれが（は）」に当たる言葉で、述語は、文章の中で「どうする」「どんなだ」「何だ」「ある・いる・ない」に当たる言葉です。
主語と述語は文章の組み立ての基本になるので、見分け方、使い方をしっかりと覚えましょう。
0:00～3:40
主語とは
主語とは、文の中で「だれが（は）」「何が（は）」に当たる言葉です。
例文をつかって考えてみましょう。
例文①：桜がさく。この場合は「桜」
例文②姉はせっかちだ。この場合は「姉」
答え.
例文①の主語は「桜」です。
例文②の主語は「姉」です。
3:41～10:51
述語とは
述語とは、文の中で「どうする」「どんなだ」「何だ」「ある・いる・ない」に当たる言葉です。
動きを表す部分と考えると、覚えやすいです。
例文をつかって考えてみましょう。
例文①：桜がさく。
例文②：姉はせっかちだ。
答え.
例文①の述語は「さく」です。
例文②の述語は「せっかちだ」です。
10:52～
「たくさん」は主語なの？述語なの？
「宿題がたくさんある。」
この文の主語、述語を書きぬいてみましょう。
主語は「だれが」「なにが」に当たる言葉なので、この場合は「宿題が」ですね。
述語は動きを表す部分ですから、この場合は「ある」です。
では「たくさん」はどの部分にあたる言葉なのでしょうか？
続いては「たくさん」とはなにかについて学びましょう。
やさしくまるごと小学国語 【 小学3～5年 文の組み立て(主語・述語・修飾語)2】 | Gakken家庭学習応援プロジェクト マナビスタ
Information
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やさしくまるごと小学国語（改訂版）
発行 学研プラス
第3刷発行 2021年3月1日
本体価格 2,200円（税抜）
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