47年間進化を続けた科学のふろく。その最終形をここにすべて紹介いたします。
創刊当時から比べると、実験道具とは思えないほど、その外観は様変わりしています。しかし、学ぶ内容は基本的に同じ。磁石の性質、生物の観察、顕微鏡の使い方、電気実験、等々…。
石膏模型だった化石が本物に、注射器ミニカーがペットボトルロケットに、といった進化を繰り返しつつ、「子どもたちに科学の世界での実体験を」という基本精神は代々受け継がれました。
現在は、「科学と学習PRESENTSシリーズ」がその役割を担っています。