同じドイツの物語で、動物病院が舞台(ぶたい)の 「動物病院のマリー」シリーズも好評発売中です!
家族や仲間とともに、海辺の牧場をおとずれたマリーは、馬の出産に立ち会ったり、乗馬の訓練を受けたりと、大いそがし!
そんな中、牧場の馬が次々に行方不明に…。
いったいどうしたというのでしょう?
動物病院や牧場に、動物の入った箱が、次々にとどきました。犯人はいったい誰?
なんのために、こんなことをするの?
マリーと仲間たちはこのなぞに立ち向かうのですが、そこには悲しいひみつがかくされていました。
マリーの村に、動物サーカスがやってきました。さっそく見に行くと、一部の動物たちが、悲しそうなことに気がつきました。おまけにサーカス団長は、なにやら‘ひみつ’をかくしているようです。マリーと仲間たちは、また行動を起こします。
遠乗りにでかけたマリーとマイケは、だれもいない、ぶきみな農場を見つけます。そのころ、たくさんの動物たちがくらすシェルターが、火事になっていました。動物たちが、あぶない! マリーはいったいどうするのでしょう!?
11月22日に待望の第2巻『猫たちが行方不明!』が発売されます。マリーの町の猫たちが、つぎつぎに姿を消してしましました。猫たちの身に、なにかよからぬことがおきています……。マリーと親友マイケ、マルクスは猫たちのために、大活躍します!
ある雨の晩のこと、マリーの家の玄関前に、小さな段ボール箱がおかれていました。中には、雨にぐっしょりとぬれ、すっかり弱った子犬が入っていました。マリーは一晩じゅう、一生懸命子犬を看病します……。
動物のお医者さんになりたいマリーが大活躍!