平成18年4月24日に全国協議会の設立総会が一橋記念講堂で開かれ、会長に有馬朗人氏、副会長に遠山敦子氏、河合隼雄氏、英男氏ほか5名が選任されスタートがきられました。1ヶ月後の5月24日には東京駅北口の丸の内オアゾで朝7時から9時までシンボルイベントの“朝の職場体験プログラム”が開かれました。

　このことは当社の教育誌「月刊：教育ジャーナル7号」に6ページにわたり紹介されております。

　タイトルは“「早寝早起き朝ごはん」が日本を変える”で、第1部では教育ジャーナリストの吉永夏氏が「規則正しい生活が子どもをヤル気にさせる」で家庭教育での基本的生活習慣の重要性を、第2部では文部科学省の生涯学習政策局政策課の佐藤生涯学習企画官さんより、「子どもの生活習慣を社会全体で支えよう」で意識調査を基にした今後の「早寝早起き朝ごはん」運動の方向性を紹介し、国民運動へと展開されています。

　詳しくは当社の教育誌「月刊：教育ジャーナル7号」をご覧ください。

（吉田哲平研究員）