もしも未来の地球を見ることができたなら、そこにはどんな生物がすんでいるのだろう。未来の地球を想像して“みらい生物”を創造する、イラストコンテスト。たくさんの“深海にすむみらい生物”“宇宙にすむみらい生物”を送ってくれてありがとう! コンテストの結果を発表します!
まるでオジサンみたいな顔の「ニュウドウカジカ」、全身が発光する「アメリカンフクロザメ」、ゼラチンみたいにぶよぶよな「ミツバインキウオ」など、海洋学者や研究機関でもまだまだ調べきれていない、1,500メートルより深い海にいる生物たち。気温が上がって北極や南極の氷がとけ、多くの陸地がしずんでしまった未来の地球なら、深海生物は行動はんいを広げ、人々の生活に寄りそっているかも!
今年、アメリカの国防総省が「未確認航空現象」映像を正式に公開したり、民間の会社の宇宙船「クルードラゴン」が打ち上げられたり。7月2日の深夜には東京上空で、すさまじい音とともに「火球」が現れたり、大空のはるかかなたと思われていた宇宙が身近になってきた。さまざまな会社の宇宙開発が進んだ未来では、きみが宇宙をたんけんして見つけた生物や、宇宙にてきおうした地球の生物もいるハズ!
イラストコンテスト「みんなでつくる みらい生物大ずかん」は過去2回、親子のための運動・遊び情報誌「ソトイコ!」誌上にて開さいされ、合計およそ1,500点もの力作が集まりました。その結果や応募作品は、以下のWebやTwitterにて見ることができます。参考にしてみてね。
Twitter みらい生物大ずかん #みらい生物プロジェクト
お家にある画用紙やスケッチブック、無地のノート(A4サイズまで)などを用意して、1枚の用紙に1体、深海か宇宙のみらい生物をかこう。色つきならなおイイぞ。
イラストが完成したらスマホやデジカメで、みらい生物の全体が1枚におさまるよう、写真にとろう。うまくとれないときは、おうちの人にお願いしてみよう。
写真が用意できたら、この下の応募フォームから送信だ。みらい生物の名前やとくちょうなどの説明も忘れずに。送る前におうちの人にたしかめてもらってね。
ご応募いただいた方の中から、作品の審査・発表とは関係なく抽選で10名に、QUOカードPay5000円分を差し上げます!
※QUOカードPayとはデジタル版のQUOカードです(アプリ不要)。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。どうぞふるって応募してね。
イラストを送ろう! 応募フォーム▶
募集は終りょうしました。
イラスト作品は、当コンテストのために制作したオリジナル作品であり、未発表のものに限ります。
応募期間
2020年8月31日(月)18:00まで(終わりました)
作品発表
2020年10月13日(火)
厳正な審査により、優秀な作品を特別審査員の先生のコメントなどを交え当サイトにて発表します!
中間発表
2020年8月22日(土)「学研キッズフェス2020」