TOP > 白書シリーズWeb版 > 高校生白書 > 2024年11月調査
希望進路が進学の人(413名)に、高校卒業後の希望進路を決める際、どのようなことを重視したかをきいたところ、1位は「学びたいことが学べる」(47.7%)でした。次いで、2位「資格が取得できる」(30.8%)、3位「就職に有利」(29.8%)、4位「学校が自宅から通える」(27.6%)、5位「自身の成長につながる」(26.6%)となりました。
学年別にみると、1年生と2年生では「資格が取得できる」(1年生31.3%、2年生32.1%)、3年生では「就職に有利」と「学校が自宅から通える」(いずれも30.3%)が2位でした。