本調査にご協力くださった小学生と保護者の属性、または社会的な背景等は以下の通りである。

【子どもの属性】

2016年調査時期に、小学1～6年生であり、性別は男子と女子が半数ずつ。
（各学年男子100人と女子100人の計200人　6学年総合計1200人）

1年生　200人   （男子100人、女子100人）
2年生　200人   （男子100人、女子100人）
3年生　200人   （男子100人、女子100人）
4年生　200人   （男子100人、女子100人）
5年生　200人   （男子100人、女子100人）
6年生　200人   （男子100人、女子100人）

【住んでいる地域】

人口比率を考慮し、日本全国から回答を得ることができるように実施。
北海道・東北地方（9.8％）、関東地方（36.0％）、中部地方（17.3％）、近畿地方（19.8％）、中国・四国地方（8.6％）、九州地方・沖縄（8.5％）

【図0－1】居住地

【保護者の性別】

保護者の性別の割合は、男性（51.6%）、女性(54.9%)。

【図3－②】保護者の性別

【保護者の年齢】

保護者の年齢層で多いのは、40～49歳(60.5%)と30～39歳(28.3%)で、今回の調査対象のうち9割弱を占めている

【図0-3】保護者の年齢

【家族構成】

家族構成を見ると、保護者の両親（子どもにとっての祖父母）と同居しているのは13.4%。
つまり、調査対象の約85%が核家族構成であった。

【図0-4】家族構成

【保護者の仕事】

保護者の仕事の割合は、フルタイム(56.8%)、専業主婦・主夫(27.9%)、パート・アルバイト(13.8%)、などで、約7割の保護者が職業に従事している。

【図0－5】保護者の仕事