子どもたちは友だちと遊ぶとき、何人で集まって遊んでいるのだろうか。

最も多い回答は「3人」（40.3％）であり、次いで「2人」（17.6％）、「4人」（16.7％）、「5人以上」（12.2％）となるが、「友だちと遊ぶことはほとんどない」が13.3％と低くない割合を示している。

男女別でみると、「2人」「3人」の割合は男子51.7％・女子64.2％、「4人」「5人以上」の割合は男子35.2％・女子22.5％であった。注目は「5人以上」の場合であり、男子は女子の2倍以上の割合であった。男子の方が女子に比べて大人数、女子は少人数で遊ぶ傾向にあるようだ。