近藤高顯 著
2017年8月29日 発売
●第1章 “叩き上げ” 人生のはじまり
運命を変えたLPのアンケートはがき
我が師、フォーグラーとの出会い
ベルリン・フィルハーモニーホールで学んだこと
もう一つの修業、バチ作りと革張り
ベルリン・フィル黄金期のティンパニ・打楽器セクション 他
●第2章 オーケストラの現場で“叩き上げ”
留学を終えて始まった現場での“叩き上げ “
マエストロ朝比奈との想い出
マイスター、エーネルトを訪ねて 他
●第3章 “他流試合”で学んだこと
カラヤンの振り違い事件
ぶっつけ本番、“俎板の上の鯉”の私
忘れ得ぬ名演! マーラーの交響曲第2番“復活”
和太鼓奏者、林 英哲さんとの協演 他
●第4章 ティンパニストの恐怖の一瞬
ティンパニ奏者の役割、そしてそこに求められるものとは?
ティンパニストの恐怖の一瞬!
私が出会った素晴らしいティンパニ奏者たち 他
●第5章 大作曲家たちはティンパニをどのように書いたか?
バッハの“クリスマスオラトリオ”からホルストの〝惑星”へ
ティンパニは“騎馬隊”からオーケストラへ
ベートーヴェンはティンパニの革命家である!
ティンパニストは、いつだって“ソリスト” 他
発売日 | 2017年8月29日 |
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価格 | 1,500円(税別) |
体裁 | 四六判/右開き/248p |
コード | ISBN:9784058008188 C0073 品目コード:2380081800 |
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