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リズムのほん

シリーズ一覧

『リズムのほん』シリーズはかわいい動物たちといっしょにリズムの基礎を学ぶ、丸子あかね先生オリジナル・メソッドによるリズム教材です。シリーズは、メイン教材のリズムテキスト5巻、テキストに完全準拠したワークブック5巻、リズムカードを中心に構成されています。

一覧シリーズの指針用語解説

テキストワークブックリズムカード

第1巻

第2巻

第3巻

第4巻

第5巻

リズムカード

※全巻のカリキュラムに対応しています。

リズムのほん 1リズムのほん1 ワークブック

ふろくつき

リズムのほん2リズムのほん2 ワークブック

 

 

リズムのほん3リズムのほん3 ワークブック

 

リズムのほん4リズムのほん4 ワークブック

 

リズムのほん5リズムのほん5 ワークブック

ふろくつき

ふろくつき

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シリーズの指針

  • 音符と休符には名前をつけて! とにかく楽しく学ぶ!
  • 音符と休符ひとつひとつに親しみやすい名前をつけます。お友だちと遊ぶように、楽しく学ぶことができます。また2巻までは、 =りんご1つのように、りんごを使って音符の長さ(音価)を学びます。

    ◆あかねピアノ教室の例◆

    • くろぼうちゃん=くろぼうちゃん
    • くろぼうちゃんまるぼうちゃん
    • くろぼうちゃん=うんちゃん
    • くろぼうちゃんひげぼうちゃん
    • くろぼうちゃん=うちゃん
    • くろぼうちゃんまるてんぼうちゃん
    • くろぼうちゃんまるちゃん
    • …など
  • からだを使って「両手うち」! リズムがすばやく身につく!
  • リズムを声に出して言いながら「両手うち」をすることで、音価をからだで覚えます。
  • ピアノの演奏にスムーズにつながる! 魔法の「拍子うち」!(2巻以降)
  • 「拍子うち」をすることで、両手演奏の感覚がすばやく身につきます。
  • くさの字」で、リズムや拍子の理解がますます深まる!(2巻以降)
  • 「たたく」、「声に出す」ことに加え、「くさの字」を使うことで、リズムや拍子に対する理解がますます深まります。
  • セットリズム」で、むずかしいリズムや拍子も自然に身につく!
  • セットリズム」を学ぶことで、むずかしいリズムや拍子が自然に身につきます。

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シリーズで使用する用語解説

本書で使われている用語につきまして、以下をご参照ください。

  • 両手うち
  • 音価の導入学習です。課題のリズムを、声に出していながら、両手を使ってたたきます。
  • 拍子うち(2巻以降)
  • 机などの台や、自分の膝の上で行います。きき手にかかわらず、左手で拍をきざみ、右手で課題のリズムをたたきます。「拍子うち」は両手それぞれの動きが違うため、ピアノ演奏への導入にも大きな効果があります。4巻以降(6/83/8)では、左手で拍をきざむ際、強拍・中強拍をパーで、弱拍をグーでたたきます。
  • くさの字(2巻以降)
  • 音価やリズムが複雑になり、りんごで表しきれなくなる頃から使います。1拍=で、2拍=で表します。1/2拍=またはで表します。リズムを「書く」ことで、リズムや音価、拍子感がさらにつかみやすくなります。
  • セットリズム
  • このシリーズでは、音価を単独で覚えるのではなく、かならず1拍以上の単位で認識するようにしています(例えばを覚える際にはを覚える際にはなど)。また、「セットリズム」の中で、2つ以上の旗()を連桁()で結ぶことを、わかりやすく「手つなぎ」と表現しています。

本シリーズの「読み方」「たたき方」などは、「あかねピアノ教室」での指導法をご紹介しています。

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