毎年春の(よ)の楽しみは、夜桜能で狂言を観ることです。狂言は単純で大らかな笑いの物語が多いので、知識の有無に関係なく何と無く理解でき、いつも笑ってしまいます。そして、狂言師の研ぎ澄まされた表現や装束のデザイン、時折り舞い散ってくる桜の花びら…とても素敵な時間です…寒くて着ぶくれしている以外は(笑)
春爛漫! 平成最後の春、思い残すことのないように、お花見やおでかけを存分に楽しみたいですよね。でも、花粉症の人には辛い季節。お家でも春を楽しめたら……。そこで、「春」や「花」にまつわる曲を、シチュエーションごとに(ゆ)の独断と偏見で選んでみました…
3回目の今回は、毎年誰かが必ず滑る曲で(よ)の注目しているプログラム「ロミオとジュリエット」を取り上げたいと思います。2018~2019年は韓国のチャ・ジュンファン選手や、2018年全米チャンピオンのブレイディ・テネル選手などが使っています…
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