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【図31】学校に通っている時と比べて、休校期間中の生活リズムは整っていましたか。
学校に通っている時と比べて、休校期間中の生活リズムに変化はあったのだろうか。
全学年で「整っていた」と回答したのは53.1%、「崩れていた」と回答したのは46.9%でほぼ半々という結果となった。これを見ると、学校に通うという習慣が小学生の生活リズムの維持に大きく影響していることは明確であろう。
学年別で見ると、低学年から高学年になるにつれて「崩れていた」と回答している割合が高くなる傾向がある。高学年になるにつれて自立した行動が求められるようになるという側面を想像すると、小学生も自己管理にはなかなか苦労しているようである。