2023年10⽉23⽇より、アドレスが変更になりました。https://www.gakken.jp/kyouikusouken/
トップページ、⽩書シリーズなど、お気に⼊りに登録されている場合は、お⼿数ですが変更をお願いします。
TOP > 白書シリーズWeb版 > 中学生白書 > 2020年8月調査
【図32】休校期間中、友だちとどのようにコミュニケーションをとっていましたか。(複数回答)
新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う臨時休校期間中、中学生はどのように友だちとコミュニケーションをとっていたのだろうか。
とびぬけて多いのは「LINEなどのアプリ」(58%)で、以下2位は「オンラインゲーム」(24.5%)、3位「SNS」(20.3%)という結果となった。1位については、「自由に使える通信機器」 調査の結果からもわかるように、中学生で自由に使えるスマートフォン・タブレットの所有率が高い(「スマートフォン(子ども専用)」は中学生55.2%・小学生13.8%、「タブレット(子ども専用)」は中学生:18.8%・小学生:12.7%が所有)ことと相関関係があると考えられる。
また、男女別でみると「LINEなどのアプリ」を活用した割合は女子のほうが男子よりも12.6ポイント高い一方で、「オンラインゲーム」を活用した割合は男子のほうが女女子よりも29ポイント高いという点が特徴的である。