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12月
「ぴあのどりーむ」シリーズの創刊について、今回は最も新しく(といっても10年以上前)シリーズに加わった「幼児版」のテキストとワークブックについてご紹介します♪ 「ぴあのどりーむ」発刊当時、“ピアノは3歳から”という風潮がありましたので、第1巻は “3歳でも使える”よう工夫されています。ところが、時代を経るごとに“はじめてピアノに向かう年齢”はどんどん下がっていきます。そこで、「どりーむ」シリーズの“2歳半から使える”テキストとワークブックとして、2001年に登場したのがこのシリーズです。(か)
11月
「ぴあのどりーむ」シリーズの創刊時期について、今回は「がくてんドリル」(全5巻)♪ 「どりーむ」シリーズには、「ワークブック」(全6巻+幼児版)という、「テキスト」完全準拠の“書く”ことが中心の教材がありますが、これは、あくまでもテキストの演奏に必要な要素を、鍵盤の外で復習することに主眼をおくものです。「がくてんドリル」は、“楽典を学ぶこと”が主眼の、「どりーむ」のように“まんなかのド”から音域を広げるカリキュラムに沿った問題集として、2000年の3月から10月にかけて刊行されたものです。(か)
10月
「ぴあのどりーむ」シリーズの創刊について、3回目の今回は「小学生のための小曲集 上・下巻」をご紹介します♪「どりーむ」シリーズの併用曲集として「レパートリー」(全6巻・「テキスト」に完全準拠)が1997年に発刊されたことは前回ご紹介したとおり。これとは別に、特に『小学生』のための、“発表会”も意識したコンパクトな併用曲集があれば…!?ということで、1998年に出版されたのがこの2冊です。 次回は「がくてんドリル」をご紹介します!(か)
9月
「ぴあのどりーむ」シリーズの創刊について、2回目の今回は「レパートリー1〜6巻」です♪「レパートリー」は1997年3月に第1〜3巻、4月に第4〜6巻と、それぞれ3冊ずつ同時に発刊されました。「ぴあのどりーむ」が浸透してゆくにつれ高まった、“「ぴあのどりーむテキスト」と併用できるレパートリー曲集”への要望、を受けて発刊に踏み切ったため、「テキスト」「ワークブック」発刊から4年の歳月が必要だったのです。…と、またしても紙数が尽きてしまいましたので、続きます…。 (か)
8月
現在、「ぴあのどりーむ」シリーズを構成するのは「テキスト1〜6巻+幼児版」「ワークブック1〜6巻+幼児版」「レパートリー1〜6巻」「小学生のためのピアノ小曲集上・下巻」「がくてんドリル1〜5巻」の27冊です。発刊20周年!…と言ってもシリーズの全巻がすべて同時に発売されたわけではなく、シリーズが産声を上げたのは1993年3月。このときテキストの1巻と2巻、ワークブックの1巻と2巻の4冊が発売されています。続いて5月にテキストとワークブックの3巻、9月にテキストとワークブックの4巻…と続き、1993年の11月に6巻までが揃ったのです。では他のシリーズは…、次号にてご紹介します♪(か)
7月
発刊20周年を迎える「ぴあのどりーむ」シリーズ。こんなに皆様に愛していただけているのは、ピアノ教育現場を知り尽くした田丸信明先生のメソッドはモチロンですが、“カラーインクの魔術師”とも称される、永田萠さんによる夢あふれる美しいイラスト!の力も欠かせません。ピアノ・テキストといえど、まるで絵本を読むかのように(永田萠さんはボローニャ児童文学賞の受賞経験もあるのです)楽しく、そして無理なくピアノが上達するのが「ぴあのどりーむ」です!(か)
☆「永田萠ー夢みるチカラ」展
福岡県立美術館で開催中です!(7/8(日)まで)
☆永田萠さんオフィシャルサイトはこちら!
6月
2013年、いよいよ発刊20周年を迎える「ぴあのどりーむ」シリーズ。先月号で、発刊の1993年は編者・田丸信明先生のピアノ教育活動30周年、とお伝えしました。では、この年はいったいどんな年だったのでしょうか?世界的には→チェコとスロバキアが分離、ビル・クリントンが第42代アメリカ合衆国大統領に就任…、日本では→皇太子御成婚、Jリーグ開幕、初の世界遺産登録…、などの出来事がありました。先ごろ引退した新幹線「のぞみ」300系が運行を開始した年でもあるそうです。(←この情報は鉄道にもお詳しい田丸先生に教えていただきました。)(か)
5月
「ぴあのどりーむ」シリーズが誕生した1993年。この年は、編者の田丸信明先生が音楽活動30周年を迎えた年でもあったのです。当時、すでに大ベストセラー「おんがくドリル」「ピアノの森」で著名な田丸先生が、節目の年に満を持して世に送り出したオリジナル・ピアノ導入メソッド、それが「ぴあのどりーむ」シリーズです!(蛇足ですが…ということは、田丸先生は、来年音楽活動50周年をお迎えになるというわけですね! 素晴らしい! )(か)
4月
Anniversasy! ぴあのどりーむ情報
来る2013年、「ぴあのどりーむ」シリーズは発刊20周年を迎えます。20歳、なんと成人式!これも、シリーズを愛してくださっているすべての皆さまの支えがあってこそ。そこで、メモリアル・イヤーとなる来年にむけて、皆さまに驚きかつ喜んでいただけるような「?」=Something(何か)がご提供できるよう、いろいろ考えているところです♪このコーナーでは、「ぴあのどりーむ」についての“小ネタ”(?)を掲載して参ります。どうぞお楽しみに!(か)
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