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今月のあかね先生

あかね先生のレッスンルーム

8月

教えて! ピアノ・レッスンのあれこれ

全国の楽器店で配布中の冊子(無料)『ピアノの先生のためのレッスンQ&A』よりご紹介いたします。

生徒が練習をしてきません。練習させるための良い方法はありますか?

あかね先生の回答

『宿題、遊び、習い事と、今の子どもたちの放課後は本当に忙しいです。そのような中で練習をさせるためには、“習慣化”させることが大切になってきます。私の場合、まず、ピアノの前に座る時間を、最初は5分、次は10分と、少しずつ伸ばすことを課題にしています。同時に、何をどのように練習すればよいのか、具体的にわかる「練習メニュー」も作ってあげます。こうして、練習することを“習慣化”させ、「練習することがステップアップにつながる」喜びを体感させていきます。何より大切なのは、先生ご自身が、根気よく、焦らずに指導していくことなのかもしれません。』

担当(ゆ)も子どものころ、とっても練習嫌いでした。今振り返ると、“練習することの意味”がわかっていなかったのだと思います。練習するとピアノがもっと弾けるようになる楽しみを味わえるということを、ちゃんと体験できていたら……。子どもでも「何のために、なぜ練習するのか」を理解しながら取り組むことは、大切なことだと感じています。(ゆ)

全国の楽器店で無料配布中!!

はじめてのテクニックピアノのほんシリーズ発売中

今月のセミナースケジュール

8/28(月):[静岡県/沼津]沼津市民文化センター 第一リハーサル室
『ピアノ・テクニックのレッスン法~すてきな音をならしましょう~』
<テクニック・セミナー/発展編>

 

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7月

Keyword Column 今月のキーワードは「リズム」

前回に引き続き、リズムのおはなしです。
レッスンに来て、「はやくピアノを弾きたい!」と思っている生徒さんからすると、ピアノに触れないリズムや音符の学習タイムは、退屈なものに感じるかもしれません。しかし、どれも譜読みには欠かせない大切な要素。だからこそ、生徒さん(特に幼い子ども)に楽しみながら学習してもらうためにはどうすれば良いのか、悩まれている先生も多いことと感じています。

生徒さん目線になって考えることは、大切なポイントです。たとえば、リズム学習では、はじめに音符や休符ひとつひとつに親しみやすい名前を付けてみてはいかがでしょうか。あかねピアノ教室では、4分音符を“くろぼうちゃん”、2分音符は“まるぼうちゃん”、8分音符は、符尾をひげにみたてて“ひげぼうちゃん”、4分休符は“うんちゃん”などと呼んでいるそうです。『リズムのほん』でも、このように名前を付ける方法をおすすめしています。音符や休符のかたち、音価を覚えてもらう大切な段階ですから、お友だちと遊ぶような感覚で楽しく取り組んでもらいたいですね。

もちろん、音符の本当の名称を教えなくてはいけませんね。『リズムのほん』では、4巻から「がんばってきたみんなにホントの名前を教えてあげる! 」とタネあかししています。ただ「本当の名前はこうです」とするのではなく、がんばってきた成果としてタネあかしをするところがポイントです。

音符の名前は最初から正式なものを教えたい…という先生もいらっしゃると思いますが、小さな子どもでも覚えやすい方法で教えてみるのもひとつの手、ということで、少しでもご参考になれば幸いです♪

今月のセミナースケジュール

7/20(木):[宮城県/大崎]サンリツ楽器 古川店
子どもが飽きない「リズム」のレッスン<リズム・セミナー/導入編>

6月

Keyword Column 今月のキーワードは「リズム」

音符は読めるけど、リズムでつまずいて譜読みに時間がかかるという生徒さんはいらっしゃいませんか?わたくし(ゆ)がまさにそのタイプ。そのニガテっぷりと言ったら、初見演奏では全てを投げ出して逃げてしまいたい気持ちになるほど。両手うちをして何とかリズムをつかみ、やっとの思いで楽譜どおりに弾けた!と思いきや、また次の小節で複雑なリズムに手こずる…。こんな一進一退を繰り返し、1曲読み終える頃にはすっかり日が暮れている、なんてこともしばしば。音と同時にリズムを理解し、脳が瞬時に指令を出して正しく弾くようにからだに伝える、その伝達回路がもっともっとスピーディーになれば良いのに…と感じています。

それでも、担当としてあかね先生の『リズムのほん』に取り組むうちに、リズムを認識するスピードが上がってきました。小さな頃から取り組めば、譜読みで苦労をするということがなくなると確信しています。さまざまなパターンのセットリズムを、何度も繰り返して学習するのがこの教材の特徴です。ワークブックは使わない、という方もいらっしゃいますが、数限りなく存在するリズムに対応するには、多くの種類をたくさんこなすことがリズムを克服する近道だと思いますし、さまざまな問題が掲載されているワークブックに取り組むことで、グンと差がでることでしょう!『リズムのほん』は、かわいい動物たちが楽しくリズムを教えてくれますし、楽しく学習を進めるための工夫が盛り込まれています。そのヒミツは次号でご紹介いたします♪(ゆ)

今月のセミナースケジュール

6/15(木):[神奈川県/横浜]有隣堂 戸塚ミュージックサロン
子どもが飽きない「リズム」のレッスン<リズム・セミナー/導入編>

5月

教えて! ピアノ・レッスンのあれこれ

あかね先生のセミナーで受講者の方から多く寄せられる質問にお答えします!

「くさの字」とは、いったい何でしょうか?「くさの字」を使うとどんなメリットがありますか?効果的な取り入れ方も教えてください。

前回に引き続き「くさの字」についてご説明いたします!

<「くさの字」の効果的な取り入れ方>

その1 タイムを計って楽しく身につける

音符や休符の「くさの字」を書く問題を生徒さんに出します。

このとき、タイムを計って記録すると、生徒さんのやる気にもつながりますし、ゲーム感覚で楽しく覚えることができます。前回お伝えした<「くさの字」を書くときのルール>が守れているかどうかも、よく見てあげてくださいね。

<「くさの字」を書くときのルール>
①書き順を守りましょう ②必ず声に出しましょう
詳しくは4月号の「今月のあかね先生」をご覧ください。

その2 オリジナルのリズム譜で問題の出し合いっこ

グループレッスンなどでおすすめなのが、問題を出す生徒さんを決めてリズム譜を作ってもらい、そのリズム譜の「くさの字」をみんなで書くというもの。リズム譜は手書きでも良いですし、『みんなだいすき!リズムカード』に収録されているリズムカードを、マグネットを使ってホワイトボードに貼って作ってもらうのも◎。みんなで順番に問題を出し合いっこすると、楽しいですね♪


▲リズムカード

今月のセミナースケジュール

5/18(木):[静岡県/浜松]
ヤマハミュージックリテイリング浜松店 8F かじまちヤマハホール
『子どもが飽きない「リズム」のレッスン』<リズム・セミナー/導入編>

4月

教えて! ピアノ・レッスンのあれこれ

あかね先生のセミナーで受講者の方から多く寄せられる質問にお答えします!

「くさの字」とは、いったい何でしょうか?「くさの字」を使うとどんなメリットがありますか?効果的な取り入れ方も教えてください。

「くさの字」について、2号に分けてご説明いたします!

<「くさの字」とは?>

『リズムのほん』では、1拍をりんご1つに例えていますが、リズムが複雑になるとりんごで表すことが難しくなります。そこで、リズムが複雑になる頃から使うものが「くさの字」です(2巻以降)。「くさの字」はアルファベットのブイ「V」のような記号で、1拍を、2拍を、1/2拍をまたはのように表します。

<「くさの字」を使うメリット>

「くさの字」はリズムを記号化したものです。例えば、をくさの字で表すとになり、1拍の中で刻むリズムの内容が視覚的に理解しやすくなります。また、「くさの字」を書くことで、音価やリズムの流れがつかみやすくなるというメリットもあります。

<「くさの字」を書くときのルール>

①書き順を守りましょう!
(たん)のようにつなげて書くときも、(たた)のように離して書くときも、必ず矢印のように上から下、下から上の順に書きます。

②必ず声に出しましょう!
「くさの字」を書くときは、声に出して読むようにしましょう。手を動かしながら声に出すことで、より自分の中にリズムを定着させることができます。

3月

PICK UP!『リズムのほん』 もっと『リズムのほん』を使いこなすためのポイント Part 2

前回に引き続きもっと『リズムのほん』を使いこなすためのポイントをお届けします。

ポイント3 “拍子うち”はゆっくりとやるべし!

『リズムのほん』2巻から、左手で拍をきざみ、右手でリズムをたたく拍子うちを取り入れています。“拍子うち”は、両手それぞれの動きが違うので、ピアノ演奏への導入にも大きな効果があります。この“拍子うち”、「リズム」のセミナーでは受講者のみなさまに生徒になりきって取り組んで頂いていますが、ある受講者の方から「自分のレッスンよりも、あかね先生がずっとゆっくり拍子うちをしていて、ビックリです」というご感想をいただきました。「リズム」のセミナーでは、♩=50くらいのゆったりとした速さで“拍子うち”を行います。これくらいの速さから始めてリズムをからだに染み込ませ、生徒さんが慣れてきたら徐々に速度を上げていくと、譜読みをラクにこなすための土台をしっかりと作ることができますね。

“拍子打ち”のやり方を動画でも解説しています!

ポイント4 先生は生徒の鏡になるべし!

ポイント(3)でお伝えしたとおり“拍子うち”では、生徒は左手で拍をきざみ、右手でリズムをたたきますが、あかね先生は右手で拍をきざみ、左手でリズムをたたきます。つまり、生徒さんの鏡になるために、先生は左右を逆に“拍子うち”をしているのです。実際のセミナーでも、あかね先生は受講者と向かい合い、鏡になって“拍子うち”をしてくださいますが、とてもわかりやすいです!慣れるまで大変かもしれませんが、脳トレ感覚で楽しく練習してみてください♪

もっと『リズムのほん』を使いこなすためのポイントいかがでしたか?少しでもみなさまのお役に立ちましたら嬉しいです。ぜひレッスンに取り入れてみてくださいね。

2月

もっと『リズムのほん』を使いこなすためのポイント Part 1

あかね先生の「リズム」のセミナーでは、受講者の方から「実際にセミナーを受けてみて、教材の使いこなせていない部分がよくわかった」というご感想をいただきます。セミナーで直接あかね先生のレクチャーを受けていただくのがもちろんベストなのですが、セミナーを受講できない方にも、少しでも多くのことをお伝えしたい…。
そこで今回、実際にセミナーを受講して使い方がよくわかった、という声の多いもっと『リズムのほん』を使いこなすためのポイントを、2号に分けてお伝えいたします。

 “両手うち”は動きをオーバーに、元気よく!

両手うちでは、元気よくリズムを言いながら、からだを大きく使ってリズムを表現します。例えば、4分音符は「たん」と言いながら胸の前で手をたたく、2分音符は「たー」で胸の前で手をたたき、「あん」であわせた手をおでこのあたりまであげる「たーあん」という動きをします。「小学生に音符の問題を出すと、音符名は分かるが長さがイマイチ」とおっしゃっている受講者の方がいました。両手うちは、音価を声に出し、からだを使って覚えることで、より生徒さん自身の中に落とし込むことができるリズム学習の大切な基礎です。しっかりと楽しく取り組みたいですね。そこで大事なのが、先生自身がリズムを元気よく大きな声で言うこと、動きを大きくすること!生徒は先生の動きをまねするので、「動きをオーバーに、元気よく!」とあかね先生もセミナーでおっしゃっています。両手うちのやり方は、『リズムのほん』1巻のp.6に、イラストで解説しています。

“両手打ち”のやり方を動画でも解説しています!

 りんごのペーパークラフトにはマグネットを入れるべし!

あかね先生は『リズムのほん」1巻のふろくりんごのペーパークラフトに、マグネットを入れて実際のレッスンで使っています。これならりんごがバラバラとしてしまう心配もありません!セミナーであかね先生の使っているりんごを見て、受講者のみなさんも参考にされているようです。りんごのペーパークラフトにマグネットを入れる方法は、「学研おんがく.net」内で写真付きで解説していますので、ご参考になさってください♪

りんごのペーパークラフトにマグネットを入れる方法

今月のセミナースケジュール

2/16(木):[群馬県/高崎]ヤマハミュージックスクエア高崎 サロン
『「譜読み」の基本を身につけるレッスン』

1月

教えて! ピアノ・レッスンのあれこれ

あかね先生のセミナーで受講者の方から多く寄せられる質問にお答えします!

あかね先生のセミナー「子どもが飽きない〈リズム〉のレッスン」の「導入編」に参加しました。『リズムのほん』の1巻から3巻までやりましたが、ぜひ4巻以降の内容も聞きたいです。4巻以降を対象としたセミナーはありますか?

「導入編」のセミナーにご参加いただきありがとうございます。
リズムのセミナーは「導入編」と「発展編」の2種類があり、「導入編」では『リズムのほん』1巻~3巻を、「発展編」では4巻と5巻を中心に学びます。内容の大きな違いは、「導入編」は4分の44分の34分の2を、「発展編」はそれらに加えて8分の68分の3とも学んでいくということです。はちゃんと理解できていても、8分のまるになると混乱してしまう生徒さんも多いと耳にします。確かに、それまで「4分音符が1拍!」と学んできたのに、「8分音符を1拍」と数える拍子が出てきたら、はじめは混乱しますよね。「発展編」のセミナーでは、そのような生徒さんにもわかりやすく、楽しく8分のまるを導入できるヒントをたくさん得ることができます。(ゆ)

丸子あかね先生のセミナー

今月のセミナースケジュール

1/20(金):[東京都/武蔵村山]7th CODE イオンモールむさし村山店
『「譜読み」の基本を身につけるレッスン』

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