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【図33】
「休校中の生活リズム」が整っていたかどうかと、「休校中の学習管理」ができたかどうかに、何らかの関連性があるだろうか。
「学習に取り組めた」という観点で見てみると、休校中の生活リズムが「整っていた」の回答者は、休校中の学習管理を「決めていたし、守ることができた」、「決めていないが、問題なく学習に取り組めた」の回答が合わせて最も多く、80%を超えている。対して、休校中の生活リズムが「崩れていた」割合は、前出の二つの割合を合わせても20%であった。この結果から、生活リズムの乱れと学習管理ができるかどうかには相関がみられることがわかる。