3Dは, 「立体視(りったいし)」という意味でも使う言葉です。平面の物が飛び出したり、深い奥(おく)行きがあるように見えたりすることをいいます。
3D写真を実際(じっさい)に見ます。そして自分で3D写真を撮影(さつえい)し,それをビュアを通して見られます。
3Dの実験をするのにおすすめなのが、自由研究おたすけキットシリーズ「3D写真を作ろう」です。 まとめ方実例レポートもついて,自由研究のまとめまでばっちりサポートします。 |
自由研究おたすけキットシリーズ 「3D写真を作ろう」 |
顔の前に人差し指を立てて,片方(かたほう)の目で交ごに見てみましょう。左目だけで見たときと右目だけで見たときでは,ちがった見え方をしています。
物が3Dに見えるのは,脳(のう)が左目に映(うつ)る像(ぞう)と右目に映る像を1つにまとめているからなんです。
写真をとって、3Dビュアに合わせた大きさに切ると3D写真が作れるよ。位置が少しずれただけで見えにくくなるので注意しましょう。
身近な模型(もけい)や、公園の遊具など、動かないものを撮影します。カメラは三脚(さんきゃく)に固定し、1枚(まい)撮ったあと、右か左に一歩ずれて撮影します。上下にぶれないように水平に移動(いどう)して撮影しましょう。 写真をプリントし、右目に右側の写真、左目に左側の写真がくるように、撮影した写真を2枚並(なら)べます。上下にぶれないように気をつけましょう。 3Dビュアを使って、3Dに見える位置を確認(かくにん)し、固定すればできあがりです。 |
実際にピースを撮った例。3Dビュアでのぞいてみましょう。
いろいろなところで3D写真を撮ってみましょう!
※レポートは表裏の2ページ
この商品を買う |
「3Dの実験」をするなら 自由研究おたすけキットシリーズにおまかせ!
かんたん!たのしい!まとめもバッチリ!
自由研究おたすけキットシリーズ
3D写真を作ろう
●キットつき/ガイドブック16 ページ/まとめ方実例レポートつき
●価格(かかく):1,200円+税(ぜい)
●購入方法:全国書店など
3Dメガネを通してみると平面画像が立体に見える。自分で立体写真を簡単(かんたん)に撮るためのアイテムや、「なぜ物が立体に見えるのか」などを掲載(けいさい)したガイドブックついていて簡単に3Dの実験ができる。まとめ方実例レポートもついて、自由研究を全力サポート。
- 3Dビュア台紙
- レンズ
- 両面テープ
- 3Dカード
- トレーシングペーパー
- カットフレーム
- スケール台紙
- 背景(はいけい)用紙
- ピース
- シール
- 実例レポート
- ガイドブック
- キットに入っているもの
- 3D写真を見てみよう
- なぜ3Dに見えるのだろう?
- キットで3D写真を撮ってみよう
- もっと知りたい!3Dのひみつ