≫
お問い合わせ
学研教育総合研究所について
白書シリーズWeb版
インタビュー
研究・レポート
コラム
学びマップ
TOP
> 小学生白書Web版 >
2011年6月調査
> 分析編
石井久雄(明治学院大学准教授)
2.調査の方法と概要
○調査方法
インターネット調査
○調査方法の概要
約140万人のモニター母集団から、東京、神奈川、埼玉に住む子どもを持つ保護者(25 歳~55歳)8689人に対して予備調査を行い、その中から、3月11日の地震発生時に、学校にいた小学生を持つ保護者を抽出した(5954名)。抽出した保護者に、本調査の回答をお願いした。本調査は、学年のバランスに配慮し、低学年(1,2年生)の子どもを持つ保護者約300名、中学年(3,4年生)の子どもを持つ保護者約300名、高学年(5,6年生)の子どもを持つ保護者約300名の回答が集まった時点で終了した。
小学生の子どもが複数いる場合には、できるだけ学年が一番低い子どもについて回答してもらうよう指示し、どの子どもについて回答するのかを明確にした。
○調査時期
2011年6月中旬
○調査協力
マクロミル
»
前ページへ
»
次ページへ
»
小学生白書Web版「2011年6月調査」目次へ
»
速報版/1.調査のねらい
»
速報版/2.調査の方法と概要
»
速報版/下校のようす
»
速報版/集団下校のようす
»
速報版/集団下校の課題
»
速報版/子どものお迎え
»
速報版/引き渡しの課題
»
速報版/緊急連絡網
»
速報版/緊急連絡網の役立ち感
»
速報版/被災状況と下校方法
»
速報版/震災前後の学校防災の認知度
»
速報版/家庭で決めていた災害時対応
»
速報版/子どもの行動の変化
»
速報版/家族や学校、地域との関係
»
分析編プレビュー
»
分析編/はじめに
»
分析編/第1章 東日本大震災時の下校の全体的な傾向とその後の変化
»
分析編/第2章 学年別にみた東日本大震災時の下校の実態
»
分析編/第3章 家庭状況別にみた東日本大震災発生時の下校の困難さ
»
分析編/第4章 下校方法別にみた東日本大震災の下校の実態
»
分析編/おわりに