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図M-⑤ お年玉をもらった者の推移(全体)
学研がこれまで調査してきたデータをもとに、お年玉をもらった者の約20年間の推移をみてみることにしよう。1992年から2006年にかけて、98%以上の小学生が、お年玉をもらっている。2011年は95.8%と、微減しているが、依然として多くの子どもがお年玉をもらっているといえよう。なお、微減したことを巡っては、今後の動きを注意深く追跡していく必要がある。
(明治学院大学教授:石井久雄)
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